兵庫県感染症情報センターと感染症発生動向調査

感染症情報センターの設置

国、都道府県及び政令市に1カ所ずつ
設置され、感染症情報の中核となっています。

兵庫県では

当センターの感染症部に設置され、
政令市を含む兵庫県全域の感染症情報
を扱っています。

感染症情報センターのおもな仕事

  1. 感染症発生の日常的な監視
      (感染症発生動向調査)
  2. 突発的な感染症発生の原因調査
      (積極的疫学調査)
     健康福祉事務所(保健所)の原因調査を支援します。
  3. 感染症情報に関する調査研究
    現在、
    ・警報システムの開発
    ・リスクアセスメントを行っています。

感染症発生動向調査は

感染症発生動向調査は全国的なネットで結ばれていて、その情報の拠点となるのがそれぞれの感染症情報センターです。

県下の医療機関から健康福祉事務所(保健所)に報告のあった感染症発生を当情報センターで集計し、病原体の検査情報と併せて解析した結果を週報としてお知らせします。週報は、当センターの
ホームページに毎週掲載していますので、
是非ご覧下さい。

感染症発生動向調査の対象となる感染症

感染のし易さ、病気の重さなどから、次の5種類に分類されています。

一類感染症: エボラ出血熱、ペストなど7種類
二類感染症: 結核、SARSなど7種類
三類感染症: コレラ、腸チフス、腸管出血性大腸菌感染症(いわゆるO157などです)など5種類
四類感染症: ウエストナイル熱、E型肝炎など44種類
五類感染症: アメーバ赤痢、インフルエンザ、手足口病など47種類で、うち25種類は全医療機関からの届出ではなく
一部医療機関からの定点
観測となっています。